【リニューアルして新登場】季節の変わり目の“ゆらぎ肌”にも寄り添う、絹の石鹸
朝晩はまだ少し冷えますが、気温も少しずつ高くなり、日差しが出ている日中は、だいぶ過ごしやすくなってきましたが…毎年この時期になると現れる、寒暖差や花粉による“ゆらぎ肌”でお悩みの方も多いと思います。
そんな時に、おすすめなのが、新しく発売された“絹の石鹸”。肌に優しく、低刺激のため、肌トラブルが起こりやすい今の時期も安心して使うことができます。
さらにシルクの保湿成分やシルクパウダーなど、肌に良い成分をたっぷり含んでいるため、いつもの石鹸やボディソープから、絹の石鹸に変えるだけで“身体をケア”しながら洗うことができる優れものです◎
以前の“絹の石鹸”について
ご存知の方もいるかもしれませんが、実は2019-2022年まで同じ“絹の石鹸”という商品名でシルクの石鹸を販売していました。
無香料・柚子はちみつ・ティーツリーの3種類、さらにギフト限定パッケージなど、約3年間という短い販売期間にも関わらず、様々な展開がされるほど人気のある商品でしたが、石鹸を作っていただいていた職人の方がご高齢のため廃業となり、販売を終了しました。
販売終了後もお客様から再販希望のお声が多くあり、約2年の間、試行錯誤を繰り返し、出来上がったのが新しい“絹の石鹸”です。製造元も変わったため、全く同じものではありませんが…成分もかなりパワーアップしました◎
前の石鹸との違いは?
①釜焚き+枠練りのW製法
以前の石鹸は、油脂の劣化が少なく、保湿成分のグリセリンを多く残したまま作り上げ、洗い上がりの乾燥やつっぱりを感を和らげる[ 釜焚き製法 ]のみでした。
新しい石鹸では、釜焚き製法に加え、釜で炊いた石鹸を枠に流し込んで自然放冷する[ 枠練り製法 ]を採用。ゆっくり時間をかけて固まるため、透明感があり、溶け崩れしにくいのが特徴です。
②シルクパウダー+アミノ酸を配合
新しい石鹸でも、シルクの保湿成分の“加水分解シルク液”はもちろん、新たに、保湿剤として[ グリセリン、ソルビトール ]。さらにアミノ酸系の[ グルタミン酸ジ酢酸 4Na、ポリアミノプロピルビグアニド ]など、肌に優しい成分を配合◎
また、きめ細かいシルクパウダーを配合することで、なめらかでモコモコの泡に!クリーミーな泡で洗うことで摩擦も少なくなりました◎
泡立ちはどんな感じ?
成分が良いのは分かったとして…実際に気になるのは“泡立ちと使ってみた感想”ですよね。今回は市販の固形石鹸と“絹の石鹸”で泡立ちの比較をしてみました。
■比較条件
・泡立てるのに使うボディタオルは絹屋のシルクととうもろこし 潤美肌を使用
・絹の石鹸→市販の石鹸の順で検証
・ぬるま湯にタオルを浸し、泡立てる
使用したボディタオルはこちら↓
ふんわり柔らかく、肌を傷つけずに洗えるシルクのボディタオル
泡立ち比較
上が絹の石鹸の画像になりますが、泡のきめ細かさの違いがよく分かります。生クリームのような、なめらかな泡で、摩擦を感じず洗えました。◎洗い上がりも嫌なベタつきがなく、さっぱり!
左手を絹の石鹸で洗い、流してみたらびっくり。ぱっと見でわかるほど、肌が明るくなってる…!肌の質感はつるつるサラサラで、しっかり汚れが落ちている感じがします。
敏感肌の社員が実際に使ってみた感想は…「ピリピリしたり、赤くなったりすることなく使えました。洗い上がりはさっぱりで、肌がツルッとします!」
私は脂性肌タイプなので、洗い上がりもつっぱる感じはないのですが、かなりの乾燥肌さんはしっとり感が物足りないかもしれません。
まとめ
今回は以前の絹の石鹸から新しい石鹸ができるまでのお話や、泡立ち比較などをご紹介させていただきました。以前の石鹸のファンだった私としては、とても寂しい気持ちでいっぱいですが、新しい石鹸も既にお気に入り商品になりました◎
毎日使うものだからこそ、素材や製法にこだわったものを選びたいですよね。絹の石鹸は、春は花粉や寒暖差、夏の紫外線ダメージが気になる時期まで、様々な肌状態の時に使える、お守りのような存在です◎価格も1,210円(税込)なので、自分用はもちろん、プチギフトとしてもおすすめですよ。
こちらの記事が、皆様のお買い物の参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。