ひんやり&なめらかで快適!冷感シルクのアームカバー。
こんにちは、企画・webデザイナーの深尾です。
今回は“冷感シルクのアームカバー ひじ丈”をご紹介します。
ショップ内ランキングにも3つランクインしている“冷感シルクシリーズ”【 ※2024/5/14時点】 昨年も大人気だったため、今年はロング丈が新しく追加されたりと、発売してからすぐに反響のあったシリーズになります。
春から夏にかけての、今の時期は少し寒さを感じたかと思えば、日中かなり日差しが出ていたり。不安定な天気の中、冷感シルクシリーズはどんな付け心地なんだろう…と気になったため、実際に購入して、通勤時や休日の運転時など、様々なシーンで着用してみました。
実際に使ってみて思う、メリットからデメリットまで、ご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
冷感シルクの“ひんやりする原理”は?
そもそも、接触冷感の仕組みは…
温度の高い所から低いところへと移動する、熱の性質を利用して冷たさを感じさせるもので、それに加え、サラッとした肌触りも合わさると、人は冷たさ・快適さを感じると言われています。
シルクはそもそも、天然繊維の中では熱伝導性に優れた素材として知られています。
さらに、冷感シルクシリーズはかなり細いシルクを高密度で編み立てているため、肌の接地面が滑らかでサラッとした肌触りのため、触れると「ひんやり冷たい!」と感じます。
これはシルクサテンを使用した、表面がツルッと滑らかな枕カバーなどにも同じ効果があります。
冷感シルクシリーズのシルク混率は95%と、非常に高く、お肌に優しい素材で涼しく紫外線対策できるのはとても嬉しいポイントですよね。
かなり冷え症気味で、そこまで肌の温度が高くない私が着用しても、手が冷えすぎることなく、春先の気温が低い時期でも問題なく使えました。春先から秋口まで、かなり長い間愛用できそうです!
ひんやりは長続きする?
接触冷感はあくまで瞬間的なものなので、残念ながら「ずっと冷たい!」とはなりません。着けた瞬間は「ヒヤッ」としますが、そのまま付けっぱなしだと、徐々に体温に馴染んできます。ただ、薄手の生地のため、ずっと着けていても暑苦しさはなく、特に不快感はありませんでした。
個人的に、これは快適ポイント!と思ったのは、風を受けると少し冷たく感じること。
お客さまのレビューの中にも
「自転車で使うと風を受けたときにヒンヤリ感じて快適です。」
という方もいらっしゃいましたが、私は歩いている時のそよ風程度でもひんやりを感じました!
化学繊維が苦手な方・汗かきさんにも◎
とにかく滑らかな肌触りと薄手で軽い質感が特徴です。私の体感になりますが、同じ接触冷感のシルクフィットアームカバーに比べてもサラッと軽く、つるんとした肌触りだと思います。
1時間ほど、雨の日に運転した際にも着用しました。雨が降っていたので、汗蒸れというより湿気からくる蒸し暑さを感じましたが、アームカバーをつけていた部分はサラッとしていて感動しました…!
化学繊維が苦手な敏感肌さんはもちろん、とにかく汗によるベタつきが気になる方など、様々な肌悩みに寄り添うアイテムで、発売後すぐに人気になったのも納得です。
見た目が、シルク特有の光沢があるため、カジュアルな服装が多く、シルクのテカテカ感が気になる方にはシルクフィットアームカバー(ロング丈のみ)、やさらさらコットンアームカバー(接触冷感×)などをオススメします!
車の運転をされる方は要注意
指穴がないタイプなので、運転中メインで使いたい方は要注意。運転中に日焼けが気になるのは、腕や顔はもちろん、ハンドルを握っている手や指も該当すると思います。ハンドルをしっかり握ろうと思うと、アームカバーを手首あたりまで捲る必要があります。
手の甲のシミ対策などを目的に選ばれる方は、指穴開きのアームカバーや指切りタイプだと、ハンドルをしっかり握ったまま、手や指の日焼けを防止することがきますよ◎
まとめ
今回は“冷感シルクのアームカバー ひじ丈”をご紹介させていただきました。初めて長袖に合わせやすい、短い丈のアームカバーを使用しましたが、とっても快適ですね…!車の運転中に使いにくい、というポイント以外はとてもお気に入りで、歩きや公共交通機関でお出かけされることが多い方には、心の底からお勧めいたします!気になった方は是非チェックしてみてください。
こちらの記事が、皆様のお買い物の参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。