少し肌寒い時にぴったりのレッグウォーマー
企画・WEBデザイナーの深尾です。
桜も見頃を迎え、すっかり春らしい気温になりましたが、肌寒い日があったり、朝晩の気温差が気になりませんか?
私は寝る時の足元の冷えが気になっていて、冬に使っていた厚手のモコモコソックスは暑い…けど裸足だと寒くて寝つきが悪いな〜と思っていた時に出会ったのが「シルクと綿麻のかかと付きレッグウォーマー」。
靴下とレッグウォーマーのいいとこ取りで、今の“少し肌寒い時期”にぴったりのアイテムが新しく発売されたので、ご紹介します。
なんで春に足元が冷える?
春といえば日差しが出て、ぽかぽか温かいイメージがありますが、実は1年の中で最も寒暖差が激しく、身体が冷えやすい季節なんです。
人は体内で、約5℃の温度差があると言われていますが、内臓が集中している上半身は体温が高く、足に近づくにつれて体温が低くなります。
春になると気温が上がり、上半身は温かくなる一方ですが、足元は衣替えでブーツやタイツなどを履かなくなるため、冷えやすい環境が出来上がります。
「もう4月なのに足元が寒い」と感じている方は、シルクや綿などの“汗蒸れを防ぐ、保温性の高い素材”で足元をしっかり温めることが大切です。
冷えない・蒸れないから心地いい
春先や秋口に「ちょっと寒いけど靴下は暑いし…」と履くものに困ったことはありませんか?
指先まである靴下は蒸れる、かといってレッグウォーマーだと寝ている間に上がってきて足首が出て寒い…など、地味に悩んでいた部分です。
そんな悩みを解決してくれたのが「シルクと綿麻のかかと付きレッグウォーマー」でした。
つま先がないから蒸れないし、かかとがあるから寝ている間にズレる心配もない。靴下とレッグウォーマーのいいとこ取りで、こんなの欲しかった!という方も多いのではないでしょうか。
お風呂上がりに履いても、つま先がないのでサラッと快適で、朝までずっと履いていられます。
薄手でゴワゴワしない
更にいいなと思うポイントはこの薄さ。スリッパを履いてもゴワゴワせず、違和感がありません。
全体的にフィット感があり、かかと部分ももたつかないため、歩いている時も寝ている時もストレスフリーな履き心地です。
こんなに薄手なのにじんわり温かいのは内側にシルク100%の糸を使用しているから。保温性のあるシルクで、心地よく足元を温めてくれます。
また、外側の綿麻も直接素肌に当たらないため、肌あたりも優しいです。※履き口・土踏まずのゴム部分は綿麻生地が肌に触れます。
春夏だけじゃなく、長く使える
今回は春先の冷えに焦点を当ててご紹介しましたが、夏の冷房対策や秋口の冷え対策まで、ほぼ1年中大活躍してくれそうです。今年は少し冷えた時に「何を履こうかな?」と考えずに、すぐにこのレッグウォーマーに手が伸びます。
今回は冷え対策メインでご紹介しましたが、夏はサンダルに合わせて汗蒸れ・靴擦れ対策にも使える優れものなので、気になった方は是非チェックしてみてください。