絹屋から新しく発売されたシルクパイルのヘアバンドは締め付け感がほとんどなく、ふわふわの肌触り。長時間の着用でも頭にストレスがかからず、様々なシーンで使うことができます。

実際に使ってみて感じた、メリット・デメリットまでご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

キツいヘアバンドは頭のストレスに

ヘアバンドなんてどれも同じものだろうと、特にこだわりなく購入していましたが、絹屋のパイルヘアバンドは、そんなヘアバンドの悩みを解決してくれるアイテムでした◎

使うタイミングは？

私は朝の洗顔・スキンケア・メイクの時。夜はクレンジングの時に使うことが多いですが、皆さんは、どのタイミングでヘアバンドを使うことが多いでしょうか？

絹屋のヘアバンドを使う、おすすめのタイミングは…

・お風呂上がりや洗顔時、メイク中に
ゆったりした作りですが伸縮性があり、髪をまとめてくれます。シルクには細かな空気層があり、吸水・速乾性も◎

個人的におすすめなのはメイク中の着用。髪の毛にヘアバンドのゴム跡がつかないので、メイク後のヘアセットにも支障がないんです！

・おうちでのリラックスタイムに
顔まわりの髪の毛が顔に掛からず、よりリラックスできる状態に。ふわふわで締め付けが感がほとんどないので、ずっと着けていられるレベルです。

・肌荒れが気になる方は寝る時に
髪の毛にはホコリなどの汚れや雑菌が付着しているため、顔に触れないようにすることで肌トラブルの予防に。【注意点やおすすめポイントは下に】 

シルクは天然繊維の中でも吸湿・放湿性が高く、綿の約1.5倍の効果があると言われています。
さらに人の肌や髪と同じたんぱく質でできているため、肌馴染みも抜群。絹屋のヘアバンドはタオルのようなパイル状なので、さらに余分な汗や湿気を逃してくれる優れものです！

耐久性と髪への効果が気になる

ここまではメリットばかりお伝えしていましたが、もちろんデメリット(?)も…

私が実際に使ってみて気になるのは“耐久性”です。
ヘアバンドって汚れやすいじゃないですか…でも、シルクは洗濯に弱く、傷みやすい素材。まだ使い始めて数週間で、一度手洗いしましたが、特に見た目も使用感も変わらず！
ただ、洗顔料やメイク汚れがているのが気になって、こまめに洗濯する方だと、生地の傷みが早いかもしれません。

昨年あたりからシルクのナイトキャップが話題になり、シルク＝髪や肌の保湿というイメージがありますよね。こちらのヘアバンドもシルク100%の糸を使用しているので、素材だけで言えば保湿性がありますが、髪を覆っているわけではないので、髪が部分的にサラサラになったり、広がりを抑えたり…そのような効果はあまり感じられませんでした。

あくまで、パイルの柔らかさと、締め付けないゆったりした着け心地。シルクだから優しい肌触り。というのがポイントの商品ですね◎

まとめ

今回はシルクパイルのヘアバンドをご紹介させていただきました。売られているヘアバンドの価格は様々で、ネットで調べたところ最安値はなんと110円！

素材も仕様も全く異なるので、比較するのも違う気がしますが…絹屋のヘアバンドはおうち用にしては高いかな〜。と迷われている方、シルク素材は着け心地の良さが全然違いますよ…！

パイル状の綿素材のものを使ったこともありますが、シルク特有の柔らかさというか、滑らかさが“やみつきになる着け心地”なんですよね。日常的に使うものだからこそ、素材や付け心地にこだわった絹屋のシルクパイルのヘアバンド、せひ一度試していただきたいアイテムです！

こちらの記事が、皆様のお買い物の参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。