見た目は普通の靴下
隠れて冷えとり
秋冬の気温による冷えはもちろん、夏場でも冷房による冷えなど、冷え性さんは1年中悩みが尽きないもの。
そこでおすすめなのが、おうちでも外出時でも足の冷えをとってくれるこちらの靴下です。
シルクと綿の2重構造で、オールシーズン清潔&快適に着用できます。
そもそも…足の冷えは
なんで起こるの?
足の冷えの原因は体の筋肉量の問題や自律神経の乱れなど様々ですが、
原因の1つに「汗冷え」もあります。
人は1日にコップ1杯分の汗をかくと言われていて足元は湿っている状態です。
たとえ温かそうな分厚い靴下を履いたとしても、化学繊維だと汗を放湿する機能が少ないので、
汗はそのまま留まり、どんどん冷えていってしまいます。
シルクの吸湿性は綿の約1.5倍。
肌に当たる面にシルクを使うと心地良いだけでなく、汗蒸れも防いでくれるので、冷えの解消にも繋がります。
2重編み靴下は
普通の靴下より温かい
2重編みとは2枚の生地を編み、それをぴったり重ね合わせて1枚にしたもの。
つまりこちらの2重編み靴下の場合は、薄手のシルクと綿の靴下を編んで合わせたものなんです。
その為、2枚の靴下の間に温かな空気の層が作られ、一般的な靴下よりも保温力がUP。
冬の重ね着と同じ原理です。
お出かけのお供に
どんなシーンにも合う
冷えとり靴下
△2重編みに見えない見た目のすっきり感で◎
一般的に「冷えとり靴下」は、靴下を何枚も重ねて履くものですが、こちらの靴下はその手間を無くしたもの。
1足履くだけで2枚の靴下を重ねて履いた効果があります。
156本のミドルゲージの機械で編まれていて、編み地が細かく、足にしっかりフィット。
厚手すぎないので、オフィスやお出かけ先でも違和感なく履いていただけます。
内側シルク+抗菌糸で
清潔な足元
シルクは元々、静菌作用があると言われ、
菌の繁殖を防ぐ清潔な繊維。
そんなシルクが肌に当たる内側に使われていて、
外側のコットンも抗菌防臭糸を使用。
気になるニオイも抑えてくれます。
日本の確かな技術と
丁寧な手仕事で生産しています
△ 絹屋の始まりから長年お付き合いのある靴下工場さん
こちらの靴下は、愛知県の大正時代から続く老舗靴下工場さんで作られたもの。
2重編みの機械は日本でも限られた工場にしかない、特別な機械です。
そして、きれいに編み立てるには、微妙な調節が必要で、職人の技と長年の経験のみが頼りです。
しかし、近年編み立てができる技術者も年々減ってしまい、深刻な問題になっています。
その為、海外の大量生産に比べて時間はかかり、生産数は限られてしまいますが、
絹屋は日本の工場や伝統技術を守りたいという思いのもと「日本製」にこだわり、商品を作り続けています。
企画から販売まで
だからお客様と近い商品を作れる
絹屋の商品を企画・販売している「株式会社大醐」は、愛知県北区にある、約30名の社員が働く小さな会社。
企画から販売まで行う会社だからこそ、商品に思い入れやこだわりがあり、1点1点を丁寧に取り扱っています。
もし商品やサービスについてのご意見・ご要望があればぜひご連絡ください。少人数の会社だからこそお客様の意見がそのまま商品に反映されやすいのも魅力です。
使いやすい無地&ベーシックカラー
03銀色
05鉄黒
33砂色
△ 足の大きな方は(メンズもOK)こちらがおすすめです
商品名 |
内側シルク2重編み靴下 綿 |
品番 |
SO6481 |
サイズ |
22.5cm-24.5cm |
カラー |
03銀色 | 05鉄黒 | 33砂色 |
素材 |
綿、ナイロン、シルク※内側にはシルクの糸を100%使用しています |
生産国 |
日本 |
発送について |
1~2日以内に発送予定(店舗休業日を除く) ネコポス2点まで可 |