日本の工場と協力して開発した極暖シルクは、身体から出る湿気や汗を吸収して熱に変えることで発熱し、薄くて軽いアイテムでも、温かさを保ちます。
肌に触れる部分に極暖シルクシリーズのアイテムを使用することで、シルクが発熱し、寒い冬でも暖かく過ごすことができます。

シリーズ平均発熱温度は+5.3℃、シリーズ最高発熱温度は、2重編み靴下・1分丈パンツの+8.4℃と、しっかり暖めます。
薄手・軽めのアイテムが多く、また汗をかいてもシルクの吸湿性でしっかりと汗を吸ってサラッとした着け心地なので、「暑すぎる」ことはない、ちょっとした体温調節に嬉しいアイテムが勢ぞろいです。

薬品などは使用せず、シルクの糸に特殊な加工を施しているため、洗濯しても発熱効果が落ちずに、心地よい温かさが続きます。
シルク混率が非常に高い商品や、肌に触れる部分がシルク100％の商品が多いので、シルクの良さが肌で感じられる、シルク好きには嬉しいシリーズです。

肌が弱く、ウールやアクリルなどの衣服でチクチクを感じやすい方には、代わりの防寒や、チクチク対策のインナーとしてご使用頂けます。
また、シルクは保湿性に優れた繊維なので、乾燥肌の方にもおすすめです。

極暖シルクの効果検査として、専門機関で検査を行い、科学的に効果を検証しています。
検査は、アイテムごとの吸湿発熱検査から、サーモグラフィによる、着用後の体温上昇の比較実験も行いました。

商品によって編み方を工夫し、最大の発熱効果を発揮できるようこだわって企画しています。